なるべく分かりやすく発信して、その上でご意見交換をしながら、政治を進めたいと思っております。
毎月更新中です。
- 2022年03月26日
- 活動記録
久喜騎西線バイパス一部開通~済生会加須病院への道
久喜騎西線バイパスについて、県道加須鴻巣線から市道
148号線(済生会通り)までの約340mの区間が開通し
ました。
いのちを守る道になります。着実に病院周辺のアクセス
を改善していかなければなりません。
昨日埼玉県議会令和4年2月定例会が開会し、本日は予算
説明会でした。
顕著なものとして、新型コロナウィルス対策やデジタル
トランスフォーメーションの施策が盛り込まれており、
2兆2,284億5,900万円と過去最大規模の予算となります。
今年一年間の施策の方向性を決める予算であり、慎重に
審議して参ります。
【謹賀新年】
皆さま 新年 明けましておめでとうございます。旧年中は、公私にわたり本当にお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
一重に埼玉の為、かぞの為、子ども達の未来の為に働いて参りますので、ご指導・ご鞭撻の程、重ねてお願い申し上げます。
皆さま方の一年が、幸多きものになること心よりお祈り致します。
埼玉県議会議員 高 橋 稔 裕
今般、とことん取り組むと申してきた、私の政治課題であり、加須市の長年の懸案事項であった花崎踏切の渋滞問題は、「踏切の高架化という方針を立て」その方向に向け調査がなされることになりました。
地元の方々のご意見と強い要望を受け、加須市議会・加須市執行部のご支援もあり、多くの方々の協力のおかげでございます。ありがとうございます。
まだ、半歩目を踏み出したところでございます。調査の中で様々な困難が生じることもありますが、皆さま方とともに、乗り越えて行けたらと思います。長期に及ぶ事業になります。
また、近隣の方々にとってはご不便、ご迷惑がかかる部分もございます。誠心誠意 私自身もコミュニケーションをとり、埼玉県庁執行部にも何が大切か、きちんと伝えて参ります。
地元出身の畑和知事の時代からの懸案事項でございました。
土屋知事の時代にもお願いに上がりましたが、実現しませんでした。
義祖父も長年取り組んできましたが進みませんでした。
私も県議選出馬のときから一貫して申してきたところです。
令和2年6月の初の一般質問でも当然取りあげ、
令和3年6月にも取り上げ、強く強く要請させていただきました。
半年間、埼玉県執行部も東武鉄道や県警、加須市との協議・研究を進めて頂きました。千葉県議の協力も頂き(令和3年12月一般質問)、
災害時や救急時の安心安全を高める国土強靭化を目指す国からの予算が大きくついてることも大きな要因であると思いますが、埼玉県庁執行部が方向性をもって積極的に取り組むこと、ここにご報告させていただきます。渋滞解消するまでとことん取り組みます。
- 2021年11月30日
- 活動記録
先般の衆議院選挙によせて
令和3年10月の衆議院議員選挙はありがとうございました。皆さまにとって、どんな選挙だったでしょうか。きちんと投票にはいかれましたか?
昨今は「政治不信」のお話や「選挙に行かない」などの話をお聞きしますが、やはり今回も同じような状態でした。私としても少し思うところがありますので、こちらに記します。
高度経済成長期などは 右肩上がりの経済で ただただ 良くなろう 創り上げようで良かったのだと思います。実際に物も豊かになり あらゆる事に事足りている人が増えたと思います。
しかし 昨今は誰もが一緒に豊かになれる時代が過ぎ、その網の目から漏れる人が出てきました。他方 物質的豊かさが引き起こす弊害(環境破壊等)にも目が向けられるとともに、いかに良く生きるかを考える岐路に差し掛かってきたのではないでしょうか。
政治や行政に目を向けても、経済成長の上に成り立つ右肩上がりの税収の拡大などは見込めず既存の制度や インフラ他を 必要かどうか見直しながら、いわばスクラップ&ビルドを行う もしくは選択と集中を行うなど、高度な 現状認識や民の意見集約、判断・意思決定、行動・運用が要求されるようになってきたと思います。
政治不信が叫ばれますが、このタイミングでの舵取りが、今までになく必要で、きちんと方向づけをしなければ、夕張市の例にもれず、沈没することもありうる時代であります。投票のしかたも、説明の仕方もアナログで、主張することもよくわからない。選挙って何だろうという疑問を持つ人も多いと思います。しかしながら、翻ってデジタルの力を導入するなどの方法の改善は必ず必要ですが、
市民の中から立候補者が手を挙げ、
やらなければならないことを議論し、
選挙を経て選ばれ、
その方たちが、議論し政治や行政を進める。
時に多数決をもって、物事を決め・ルールをつくる。
一人ひとりが、より良く生きるために。これ以上ましな制度は現状は存在しません。
ほかにより良い制度は、まだないのです。
ですから、少しでも政治に興味を持っていただき、投票にも行ってもらいたいな、と強く思う、衆議院議員選挙から ひと月ほど経った日の夜でございました。
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