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本年は、下記内容で、一般質問に挑みます。

 

令和3年6月14日(月)埼玉県議会6月定例会が開会されました。

私自身、地方議員の花形一般質問も予定されており、担当の警察危機管理防災委員会では「避難指示の枠組み」が変わったことに対する所管事務調査を行う予定。盛りだくさんの6月定例会となりそうです。

 

6月18日には、まん延防止等重点措置の延長が行われたことから、追加議案の提出がなされ、即日議決されました。さいたま市及び川口市の2市について、引き続き重点措置を実施すべき区域とし、その他の地域とともに飲食店等に対する営業時間の短縮等を要請することを受けての議案です。

(内容) 約488億8千万円の急施議案による補正予算

・新型コロナワクチン接種体制の強化・・・・県集団接種会場設置 医療機関への支援

・生活困窮者への支援・・・・・・・・・・・生活福祉資金特例貸付への助成 自立支援金

・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止・飲食店向け協力金・安心宣言の現地確認 他

 

また、通常審議の議案として新型コロナウイルス対応を中心に以下を審議いたします。

(内容) 約121億円の補正予算 10議案

・事業者支援・・・・・・・外出自粛の影響を受けている事業者支援

・・・・・・・・・・・・・酒類販売、宿泊、地域交通事業者支援、県産品製造事業者

・感染拡大防止策の実施・・高齢者・障害者入所施設及び通所施設の職員向けPCR検査実施

・その他・・・・・・・・・就学旅行キャンセル料への支援、生活困窮者支援体制強化

・・・・・・・・・・・・・県内農畜産物の競争強化に向けた支援

 

(2020年4月30日〜)

4月30日で、SNSにてコロナのご報告をさせて頂いて1年(365日)が経ちました。

始めるからには途中で投げ出せない『覚悟』のもと始めたわけですが、全日の掲示となりました。全然喜ばしいことではなく、本当に残念なことだと思っております。我々は1年で打ち勝つことはできなかったわけで、複雑な感情と記憶が沸いてきます。

 

 


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目的は、コロナの被害や不安を少しでも減らすこと。

検証の方法はございませんが皆さんいかがでしょうか?寄与できていたら幸甚です。

 

▶目標は3つ

  1. (1)生データを残し、いつか検証できるデータベースとなること。牽制をすること。
  2. (2)当初取りにくかった加須市の感染情報をプッシュ伝達すること。
  3. (3)両極端な情報を排し、数字に忠実で、正しく恐れる情報伝達源となること。

 

(1)(2)については少し寄与できたのでは?と思いますが、正しく恐れるという言葉の意味も難しい昨今、(3)については、いかがだったでしょうか。

 

▶1年前は始めるからには途中で投げ出せない。収まるまでやり続けないと、それは3か月になっても半年になっても、万が一1年になっても、続けるという『覚悟』でした。銀行マンであったことから日次管理は少し自信があり、医療従事者でない自分ができることを探した結果でもありました。

 

申し上げた通り当初は1年続くとは思いませんでしたが、半年した頃には終息は期間を区切って見込めないなと考えたことを覚えています。また、第2波を上手に抑えられてしまったことが、第3波の75.5%の悲劇の病床使用率を招いたのではないかという可能性もあります。一方で457床→1511床まで増床できたことは、遅いとの批判もありますが救いであったと思います。457床で第3波に挑んでいたのならば、このようなコメントも差し控えなければならない最悪の事態の中に我々はあったのではないでしょうか。心からの感謝を医療従事者・病院関係者・執行部に申し上げます。変異株を特徴とする第4波、先の3つの目標を貫徹するつもりであります。生データの蓄積、加須市の状況のプッシュ型の伝達、数字に忠実に恐れること、今もこの目標は意味あるものだと思っています。

 


 

 

さて、最後私見をお許しください。いつもの報告と切り分けて下されば幸甚です。戦中に憚れること承知で、思うこと申し述べます。

 

「失敗の本質」野中郁次郎他 という本がありました。旧日本軍の敗因は、(1)現実を直視できずに組織の「空気」に意思決定が左右された点と(2)「戦力の逐次投入」にあったとおぼろげながら記憶しております(あっているでしょうか?)。

 

 

両極端な空気に左右される、今回の事象であったと思います。あまりにヒステリックな反応に行政が与することが無かったことは良かったものの、現実を積極的に説明し、熱く理解を求めることもなかったと思います。不安という感情は蓄積するという現実をもっと直視すべきだったとも思います。サイレントマジョリティ―という言葉も発明されております。懸命な民はマジョリティであるのか否かこれも検証できませんが、データを集め、対話を重ね、餅は餅屋の意見を聞き、時に英断をする必要も政治の責任としてあるのではないかと思いました。

 

 

また、その場その場で余すことなく資源は投入してきたように思います。戦力の一括投入するほど兵站は用意されていない、日本の現状。安全保障としてどうなのか、危機管理としてどうなのか?原因は、効率重視の脆弱な資源・生産・社会体制にあるのかと思いました(もう少し冷静な分析と現実把握が必要ですね)。逐次投入と一括投入を選ぶ術すら今の日本になかったことを我々は肝に命じないとと強く強く思うのであります。

 

 

まだ戦いの最中、1年報告を行い続けたことに免じ、今回の『極度の私見』お許し下さい。明日からはまた、引き続き私見を排しお伝えしていきます。

 

 

罹患された方へのお見舞いと、亡くなられた多くの方へのご冥福を、単なるのどかな日常を取り戻すことを、心の底から祈念し、結びとさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。一緒に頑張りましょう。

 

埼玉県議会議員 高橋稔裕 拝

10年になりました。


抗えない自然。日本人の和。

簡単に言い表せない、あの日を忘れないようにしましょう。

被災された方の心が少しでも癒えるよう、ご冥福をお祈りして。

 

高橋としひろ

 

上記が加須市と双葉町の友好を記念した石碑除幕に際しお伝えしたことです

埼玉県議会議員 高橋としひろYouTube公式チャンネル - 加須市選出 -
 
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