2022年5月
- 2022年05月03日
- 活動記録
魅力に気づくこと。【埼玉県北は豊かに暮らせる場所です】
「かぞ」 をはじめとした、埼玉・県北は豊かに暮らせる
場所だと思っています。他の場所に比して、何が魅力とな
るか?競争力があるか?それをきちんとした材料や根拠を
もって確認することも政治家としての仕事だと思っていま
す。
その上で、この地に住まう人に伝えていくこと、共有する
ことも僕の仕事。
その材料をもって、外の人を呼び込むこと、外に出てしま
おうとする子どもたちに良さを伝えることも私の仕事。
いつか戻ってきてくれることも願いながら。
この良さを引き続き維持する施策・足りない施策(高齢者
の足の問題等)を進めるべく議会活動を行うこともまた私の
仕事です。
忙しく働いて参ります^^
➀先日、友人の家にたまたま立ち寄ったところ、娘さんの結婚式をやられておりました。古民家の前のお庭に花を飾り、子やぎが祝う結婚式です。たまたまのお話しです。こんな豊かなお話しは、他にないなと感じました。何より、ここで育った娘さんがこの場所を式の会場に選ばれたことが嬉しくて、嬉しくてなりません。おめでとうございます^_^
➁そして5月3日は、加須の魅力のひとつ、ジャンボこいのぼりが宙を舞うことができました。映像もご視聴下さいませ!!
③トラフズクという野鳥をたすけることができました。絶滅低危険種とされる野鳥です。
県内某所にて、地域のお声をもとに、国会議員様、市議様、市役所とその職員様の手を借り、その野鳥の雛の子育て環境を改善する事ができました。
加須市長選挙の投票の帰り、地域の方からお声掛けがありました。この方、野鳥を見たくて埼玉県に10数年前に越してきたとのこと。もっかの場所は国のものであり、市が管理する場所でした。
営巣し子育て中の親子鳥を、雛に接写をしたり、雛を起こすため、巣がある木を蹴ってしまう人がいるとのこと。その結果親鳥が驚き羽を広げ、雛が落下してしまう。もしくは親鳥がストレスを感じ育児放棄をしてしまうことが懸念される。どうにかならないか?とのお話しでした。一羽は亡くなっているそうです。
野中代議士には暖かく見守って頂き、何かネックがあれば補助して欲しい旨つたえ、市議様にはこの状況を改善出来ないか依頼しました。私としては、その状況をまず確認しなければと市役所に電話。夕方には依頼者と現地をまず確認しに行く旨を伝えました。
夕方現地確認にいくと、以前に依頼者様も市役所に要旨は伝えていたとの事でありますが、コーンと案内文を持って職員さんが用意をはじめようとしておりました。野鳥に詳しい依頼者様方もおり、距離や長時間滞在しストレスをあたえ続けることを防ぐ形にすることが大事とアドバイスをいただきながらの、応急対処となりました。私からは埼玉県のこの地域の鳥獣保護員に伺いを立て、最終的な出来うる万全な対処をお願いし、現地を後にしました。
またその後、「トラフズクの雛が(三羽)無事巣立ちいたしました。」とのご連絡をいただきました。ご協力を頂いた方々ありがとうございました!
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