ホーム2022年

活動記録

Results

2022年

加須市では「かぞのイイトコ見つけ隊」のメンバーを募集しています。

「かぞのイイトコ見つけ隊」とは…
加須市に眠る魅力を参加者みんなで探しだし、SNSや動画で情報発信する新しい活動。
だそうです。

 

■私の加須コレ!

 

➀今日は、朝からPTAで持ち回りの交通指導。
危ないところをピックアップして、皆さんと協力してやっております。毎日ではないですが「そこに交通指導の対象になる交差点がある」と通る運転手の方もその後も意識していただけます。
朝から歩きで行ったわけで、タイミングが重なり、こんな一文を発見。以前も拝見している文章ですが、今のタイミングだからまた、心に残りました。中川さんだけでなく、横田さん(和田義盛)もなのですね。悲しきことです。
そしてその戦いには、我らが加須の礼羽の武将も参加していたと。
正義と正義の戦いなので、どうにも言い難いところではありますが、この礼羽氏義憤に駆られ「いざ鎌倉へ」と向かわれたのではないかと想像します。心を決めなければならない時は決めないとなのだなと。


➁秋の味覚、いちじくの美味しい季節となりました。

騎西のいちじくをぜひ一度ご賞味下さい。

➂ミュージカルかぞ「いち」

もはや、これもかぞの良い所なのではないでしょうか^^
利根川の氾濫を題材にしたミュージカル。地域の方々で作っています。
現存するいちっこ地蔵というお地蔵様にまつわる伝承をもとに作っているそうです。
良い話です。子は地域の宝だ^^

令和4年9月定例県議会が開会致しました。まずもって、一般会計補正予算案含む全11議案の審議になります。慎重に審議して参ります。
今議会では、頻発するネットカフェ立てこもり事件を受け、その指導根拠を付与するべく「防犯のまちづくり条例」改正案を上程する運びとなっております。提案者の補助者をさせていただくことになっており、気を引き締めてやって参ります。見直すべきところは見直す。良き議会にしていけたらなと強く思うところでございます。
不得手なメモ書き失礼しました。

 

かぞの農地面積は 埼玉県Nо1 農業のことを進めることは大切です。

当然、食を通して生活者の皆さまにも還元されておりますが、

もっと、わかりやすく実感できる仕組みも必要だと思います。

 

例えば、ライフワークとして、加須でつくった酒米で、加須の酒蔵がお酒を創る取組

み ―銘柄は皆さんもご存じだと思いますが「加須の舞」― にも顧問として参画し

ておりますが、こういった加須の農産物を使い、それがおいしさにつながっていると

実感できる取組を大きくしていくことが、農業を応援することにつながると思っています。

今回はお招きいただいた、北川辺新米検査と飼料用トウモロコシの農水省視察の様子をご紹介します。

 

 

新米の 白ごはんが 美味しいですね!
本日は北川辺コシヒカリの新米の検査にお招きいただきました。等級を検査して、品質の維持を図っております。このような取り組みの積み重ねが日本のご飯を美味しくしているのだと感じました。
パンなども美味しいですが、バターや砂糖も入ります。炊くだけの 白ごはん ヘルシーで栄養価も高く、健康的でもあります^ ^

 

 

 

加須市大越 飼料用トウモロコシの生産に取り組む山中農産さんに視察に伺いました。
農水省の方、埼玉県の方、加須市の方、各種JA関係団体の方、揃っての視察です。加須市長も来られておりました。
農家の平均年齢は約70歳。広大な農地を持て余す方も出てきております。米の需要も漸減傾向にあり、伴い米価も漸減傾向。そんな中ですが、畜産飼料はほぼ外国産だそうです。
日本人の米食の需要の喚起は必要ですが、人よりたくさん食事をする、牛と豚に日本で採れた穀物を食べてもらう。

 

 

 

良きことがたくさんありますので下記に記します。
農水省の方から見ても山中農産さんをはじめ懇談の中ですが、若い農家も複数見られるこの地域は、他の場所と比して前向きな部分が多いとのことでした。
皆さんの健やかな「食」を守るという観点で、全面的に応援したいと思います。

 

 

良きこと
1.食料安全保障を守る農地が保全される。
2.労働時間あたり収益が高いので農家の所得向上に、寄与する可能性がある。※面積あたり収入に変わる概念と、目が見開かされましました^ ^
3.輸入飼料と遜色ない値段で実需の大きい農産物となる可能性が多いにある。
4.飼料分も含めたお肉のフードマイレージは極めて優位。
5.土を柔らかくするなど輪作に適している。他

 

 

課題
1.汎用トラクターだと無理があり、専用のトラクターとコーンヘッドが高価。
2.配合飼料が基本であり、単品を、乾かし粉砕し、他の飼料と混合することに大きなハードルがある。しかし配合飼料の中身は90%はトウモロコシ、残りが米、大豆、麦とのことで、全て山中農産で作っているものであり、可能性は多いに感じる。
3.まだまだ、日本全体で収量が少ないとのことであり、ビジネスベースに乗せる規模までほど遠い。他

 

座組みをいただいた、野中農林副大臣に感謝をお伝えします。

 

 

 

 

 

最後に少し、政務活動のご紹介。

上がりに上がっている肥料価格ですが国の施策により少し対処が出来そうです。

皆さんの「食を守る」という観点から強力に推進したく思います。リンクは6月に行なった私の一般質問内容です。https://www.pref.saitama.lg.jp/…/gikai…/r0406/d021.html

参議院議員選挙の投票率は 県選出議員・全国比例代表共に加須市内投票率は45.31%でした。
やはり、もう少し投票に行っていただきたく思います。
私としても、お願いや工夫を続けて参ります。


選挙期間中には、全国比例代表選挙は、国の政治でどの
ような分野に力を入れて欲しいか反映する選挙であると訴えさせていただきました。

例えば、コロナ禍の中、看護師さんに感謝している。力になりたい。そう言った想いを持つ方は多くいると思いますが、だからと言って投票に行かない人も多いように思います。その想いを伝える場と参議院議員選挙を捉えることができます。想うだけより、すぐに実現しなくとも「投票」する方がその方達に応えることができると思います。少しでも前に進むと思います。その方達が少しでも働き易くなる。政策を実現しようと動いてくれる方が議員になる。

それで良いと思っています。

 

参議院議員選挙はそう言った思いを乗せられる。分かり易い選挙です。

 

県選出議員選挙はやはり非常に政党色の強い選挙です。

自民党がよいのかはたまた公明党が良いのか、上田前埼玉県知事の影響もあり、本県の選挙はその点が見えずらい選挙となりましたが、政党選挙の最たる選挙でありました。

埼玉県選挙区では、自民党公認関口まさかずさん、自民党推薦公明党西田まことさんが無事当選されました。

 

日頃からの応援に感謝申し上げます。

 

※横にスクロールして御覧ください。

参議院議員選挙
(県選出議員)
年月 2016.7 2019.7 2022.7
48.80 43.48 45.31
加須市長選挙 年月 2010.4 2014.4 2022.4
2018.4
45.71 無投票 34.58
衆議院議員選挙 年月 2014.12 2017.10 2021.10
52.01 52.28 55.52
埼玉県議会議員選挙 年月 2011.04 2015.4 2019.04
32.15 35.85 37.14
 ※2012.10月に無投票の県議補選あり

※動画は埼玉県加須市牛重の花火のお裾分けです。

6月定例県議会では、下記のような内容で一般質問に取り組みました。
一年間の皆さま方から伺ったお声の結実でもあります。
時事問題もありますが、私の加須市 埼玉県に必要だと思う政治課題を
埼玉県庁執行部や大野知事に投げかけるものでございます。

皆さま方にもご意見頂きたく、録画放送も見れますので、是非ご視聴を、
お願い申し上げます。

 

埼玉県議会議会 発言一覧

 

1.魅力ある埼玉
〜過疎でなく適疎の視点を重視した取組
2.農家の肥料価格高騰について
3.県内の移動の自由を考える
〜高齢者等の移動手段の確保について
4.介護離職対策は大きな経営課題
5.誰一人取り残さないデジタル社会の実現
・(高齢者の)デジタルデバイド(情報格差)への対応
・(学生への)危機対応としてのオンライン学習
6.利根川の堆積土をとる浚渫工事について
7.地元問題
・羽生栗橋線バイパスについて
・第三次救急医療機関済生会加須病院への道
〜東武伊勢崎線花崎踏切について
〜久喜騎西線バイパスの早期整備について
・榎戸交差点の渋滞対策及び安全対策

 

 

埼玉県議会議員 高橋としひろYouTube公式チャンネル - 加須市選出 -
 
TOP