2021年12月
今般、とことん取り組むと申してきた、私の政治課題であり、加須市の長年の懸案事項であった花崎踏切の渋滞問題は、「踏切の高架化という方針を立て」その方向に向け調査がなされることになりました。
地元の方々のご意見と強い要望を受け、加須市議会・加須市執行部のご支援もあり、多くの方々の協力のおかげでございます。ありがとうございます。
まだ、半歩目を踏み出したところでございます。調査の中で様々な困難が生じることもありますが、皆さま方とともに、乗り越えて行けたらと思います。長期に及ぶ事業になります。
また、近隣の方々にとってはご不便、ご迷惑がかかる部分もございます。誠心誠意 私自身もコミュニケーションをとり、埼玉県庁執行部にも何が大切か、きちんと伝えて参ります。
地元出身の畑和知事の時代からの懸案事項でございました。
土屋知事の時代にもお願いに上がりましたが、実現しませんでした。
義祖父も長年取り組んできましたが進みませんでした。
私も県議選出馬のときから一貫して申してきたところです。
令和2年6月の初の一般質問でも当然取りあげ、
令和3年6月にも取り上げ、強く強く要請させていただきました。
半年間、埼玉県執行部も東武鉄道や県警、加須市との協議・研究を進めて頂きました。千葉県議の協力も頂き(令和3年12月一般質問)、
災害時や救急時の安心安全を高める国土強靭化を目指す国からの予算が大きくついてることも大きな要因であると思いますが、埼玉県庁執行部が方向性をもって積極的に取り組むこと、ここにご報告させていただきます。渋滞解消するまでとことん取り組みます。