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活動記録

Results

2020年

令和2年99日 私、高橋稔裕は、義祖父秋山清が多くの方と共に守ってきた自由民主党に入党が許されました。
県議会での活動の幅は確実に広がることになります。一方で、より一層皆さま方のご意見に耳を傾けなければならない立場になることも、強く自覚をしております。
県民市民のために引き続き精一杯働く所存でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

県議会では、通告書を一般質問2日前に提出しております。
通告を行うことで、お互いに焦点をあわせ、県庁執行部の方もその質問の視点に対し、気づきを得たり、見直さなければならないなと省みて頂いたり、これはもうできているので県議に答弁で説明しよう。その際、部内で了解を得て答弁しようなど。この通告を行ったうえでの、質問が部内で想いを巡らし、議論を活性化させ、次の施策の方向づけがなされていくプロセスの一つになると、理解しております。

初の一般質問、私自身も、地元の方々が起点になるもの、私自身の譲れない想いが起点になるものと、全身全霊を込め、質問内容を練り上げ、ぶつけました。

 



今回の一般質問でも、少し県政を前に進められたかな、という手ごたえもあります。
内容は会議録のサイトで全文を検索可能です。
埼玉県議会・議会中継のサイトでは映像視聴も可能です。是非覗いてみて下さい。

 

県政レポート1号で宣言した
大利根 中川水門橋「中州」の浚渫が行われました!

 

加須の多くの中小河川が流れ込む場所です。
この部分の流れがスムーズになることは、加須のまちなかの浸水越水被害を防ぐことにつながります。

 

 

 

この箇所は、午の堀川や槐堀川など加須中のあらゆる支川の合流地点です。
浚渫を進めることで不動岡や羽生市手子林の浸水なども起こりにくくなることを狙っております。引き続き強力に進め、改善しない場合は、上記の支川自体の改良が必要になると考えております。

この件は、実は中小河川の浚渫工事を強力に進め、横展開をする意味でも2月定例会予算特別委員会質疑 6月定例会本会議一般質問でとりあげました。小さなことからコツコツと取り組んで参ります。今後ともご指導ご要望どしどしと下さいませ!

 

 
移住政策について企画財政部に質疑

・「人口が減るからそれに合わせる」だけでなく、埼玉は、どうやって魅力を高め、人口減少に歯止めをかけるのか、前向きな視点を入れてよい地域だと確信をしております。

 

農業政策・農業行政について農林部に質疑

・農林部や農業にもっとマーケティングの視点を入れてはどうか?

・戦後の日本を支えてくれた小さな農家の方にいかに敬意を払いながら、いかに次の農業をつくるのか?

 

「地域整備事業会計の現預金の活用」について企業局に質疑

・552億円つみあげられた預金はどのような方針で使われているのか。その資金を、県民のための人口急減超高齢化時代を乗り切る、事業に使うのはいかがか?

 

医療政策について保険医療部に質疑

・順天堂大学が設置を目指す病院や(仮称)埼玉県済生会加須病院などの中核病院の設立や移転について、各医療圏での位置づけ、状況はいかなるものになるのか?

 

中小河川の内水害を防ぐための管理方法について県土整備部に質疑

・「川を堰き止めるように繁茂するアシやヨシ、巨木が目立つ。内水被害(浸水や溢水)を防ぐため、中小河川の川の堆積土砂や繁茂する草木を撤去復旧する浚渫工事を促進すべきでないか

 

「子供の居場所づくり」の推進について福祉部に質疑            

「コンパクトシティの推進」について都市整備部に質疑             

「災害時 県施設のプッシュ型で避難所としての活用」について危機管理防災部に質疑 

 

 

 

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